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オーフス条約を日本で実現するNGOネットワーク

「オーフス条約を日本で実現するNGOネットワーク(オーフス・ネット)」のホームページへようこそ!
オーフス条約は、環境問題における市民の権利(情報アクセス・市民参画・司法アクセス)を保障した条約です。
私たちオーフス・ネットは、これらの市民の権利を日本でも実現するために活動しています


お知らせ お知らせ

● 種の保存法あり方検討会の検討案に対して意見書を提出しました


 環境省は、2014年6月に施行された「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)のあり方を検討するため、「平成28年度 絶滅のおそれのある 野生動植物の種の保存に関する法律あり方検討会」を立ち上げ、検討を進めています。オーフスネットは、平成28年9月15日の第4回検討会に提出された 資料2-5「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存票につき講ずべき措置 について(検討案)」について、2016年9月24日に意見書を提出しました。詳細はこちら

● 種の保存法あり方検討会に対して意見書を提出しました


 オーフス・ネットは、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律あり方検討会」に対し、2016年9月13日に意見書を提出しました。詳細はこちら



● オーフス条約をわかりやすく解説したパンフレット
 オーフス・ネットは、大阪大学大学院法学研究科グリーンアクセスプロジェクトとともに、オーフス条約についてわかりやすく解説したパンフレットを作成しました。以下の画像をクリックして、パンフレットをダウンロードすることができます。ぜひご覧下さい。2015年11月1日に内容を一部改訂しました

 こちらからダウンロードできます。


news

「世界初 70 か国の環境民主主義指標(EDI)を発表。日本はアジア地域で第 4 位、全世界で 32 位」

2015年5 月 20 日、米国ワシントンにおいて世界で初めて実施された 70 か国におけ る環境民主主義指標による評価結果が公表され、日本はアジア地域19か国で 第 4 位、全世界70か国では 32 位となった。情報公開法など情報へのアクセス についての制度は評価されたが、政策決定への市民参加、裁判の利用しやすさ の点で、課題があるとされている。詳細はこちら(2015年5月21日)


新着情報資 料

● オーフス条約 日本語


 オーフス・ネットは、オーフス条約の内容や理念をより多くの市民に知ってもらうために、2006年8月、「環境に関する、情報へのアクセス、意思決定における市民参加、司法へのアクセス条約」(オーフス条約:Convention on Access toInformation, Public Participation in Decision-making and Access to Justice in Environmental Matters)を翻訳し、オーフス・ネット訳として発表しています。日本語訳の全文はこちらからご覧になれます。

その他の勉強会・講演会の配布資料はこちら




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